新宿のパトワールで昼メシを食う。
ランチは土日祝はやっていないそうで、カレーセットというのを注文。
カレーはダルを選ぶ。あまり期待していなかったが意外といける。
これ単体を比べるなら押上のスパイスカフェよりこっちを取るかも。
ただカレーの量とメシの量がマッチしておらず若干メシが余る感じはある。
ランチがないと上記メニューで最低の1,030円となり、やや割高。
でもダルカレーの作り方は教わってみたくなった。
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昨日の天気予報では晴れになっていたが、朝から厚い雲が空を覆っている。
北北西の冷たく強い風が吹き荒れる最悪の天候だ。ま、雨降ってないだけまだましとはいえるが。
これで、2年間続いた自分が出場したマラソンレースの連続快晴記録がついに途絶えた。
ハーフマラソンのスタート時間10時現在は気温5度と発表されたが、
強烈な北風のせいで体感温度は0度くらいじゃないか。
めっきり寒さに弱くなっていることも手伝い、ぎりぎりまでコートが手放せなかった。
スタート5分前、列の最後尾に並ぶ。
おかげでレースの本来のスタートラインを踏むまで6分もかかった。
何万人出てるんだっつーの。
寒さで体温が奪われ仮死状態でのスタートとなる。特に両足の感覚がまったくないという有様だ。
8キロ過ぎてようやく足先に血が巡り始め、実質そこからのレースに。
つまり走ったのはほぼ後半だけといってもいい。
タイムはもはや参考記録としても抹消したいくらいだ。
ただ、前半走っていなかっただけあってかレースの終盤になっても
かなり余力があり、残り1キロからは最もペースを上げることができた。
本当はこのペースでレースの全工程を走りきらなきゃいけないんだろうけど。
ま、それができてもいいとこ1時間45分くらいかな。
まったく自分の能力の低さにあきれてしまうわ。
100SHIKIで紹介されていたWalletTest。
http://www.wallettest.com/
いわゆるドッキリカメラだが、つい好奇心に駆られて見入ってしまう。おもろい。
自分なら83番(または100番)の人のような行動を取ってしまいそうだが、犯罪かね。
http://www.wallettest.com/Lost_Wallet_Test/Lost_Wallet_83.html
http://www.wallettest.com/Lost_Wallet_Test/Lost_Wallet_100.html
1月2日は大学ラグビー選手権の準決勝を見に行く。
明治大学は9年ぶりの年越しを果たした。今年は前評判もよく、本割の慶応戦は引き分けたものの
早稲田戦は一応黒星なしで臨むことになった。
ただ、慶応戦の限りなく負けに近い引き分けの内容をさらに悪くしたような形で、早稲田戦は史上最悪の
得点差で惨敗を喫する。この日も本割の内容からしても6:4で慶応有利と読んでいた。
果たして予想通りというか、予想を上回る内容の悪さで前半は大量得点差をつけられた。
とにかくハンドリングエラー連発、またタックルが高く甘く、相手にボールを回されるとことごとく大きなゲインを
与えることに。特に相手14番山田コンプレックスが強いのか、トイメンの11番は何度も何度もなすすべなく抜かれていった。
後半風上になりボールを積極的に動かす戦術に変えてからようやく盛り返し始めたが、前半につけられた
得点差をはね返すには至らず、決勝進出を逃した。守備の訓練が足りず、終始相手ペースの展開に持ち込まれた。
また例年通りセットプレー、特にラインアウトの不安定さには閉口した。それに1年生SOの意図の見えないプレーも
ブレーキになった。ラグビーも「頭」が重要であることを改めて思う。
いくらスクラムが強くても、それ以外のプレーにこれだけ穴があっては勝てるわけもないだろう。
しかしこの日は寒かった。自由席2,000円の券を持っていたのだが、なぜか間違えて一般席に入ってしまい
電灯の陰になってしまったせいもあるが、スタンド上部のうえ、とにかく風が強く、まるで吹雪のスキー場にじっと
たたずんでいるかのような状況に。しかし他の観客たちは我慢強いと感心した。
1試合目が終わり、本来なら2試合目の早稲田×帝京戦を見ていくところだが、明治が負けて
テンションが落ちたのと、この寒さで両膝から下がしびれて感覚がなくなってしまうほどになったため、
競技場を去ることにした。後で知ったが2試合目は予想に反して帝京が善戦、12対5という僅差の好試合であった。
これだけ寒さに弱くなったのは実は年齢によるところが大きいのではないかと密かに疑い始めている。
何といっても「初老」を迎えてしまったわけだし。酒が弱くなっているのもそれによるところ大だろう。
今年はとにかく抑制と鍛錬のバランスをうまくとって、充実感のある日々を過ごしたいものだが…。
年末年始は、昨年同様インドのチェンナイに行きたかったのだが、チケットが取れず断念。
9月末に申込んだのだがその時点ですでにキャンセル待ち。12月5日まで待つも結局出ずじまいであった。
今年は早めに(6月末か?)チケット手配をしなければならないだろう。
仕方がないので久々に千葉の実家に帰った。しかし、とにかくやることがなくてどうしようもない。
定期的に餌を与えられるのを待つブロイラーの気分だった。やむをえず、31日から元旦、2日の箱根駅伝往路2区まで、
昨年インド旅行から帰ってきた1月9日から見るのをやめていたテレビを見まくることに。
テレビ見まくりの中で気づいたのは、コマーシャルの偏りぶりだ。大晦日、元日のゴールデン付近が主であったのも
あるが、とにかくアッパーな生活を煽る不動産系のCMばかり、という印象だ。「一億総中流」は崩壊したはずだが
まだマーケティング対象としてのコア層は根強く残っているということだろうか。
「2極化の実態」というものを今一度見直してみる必要があるかも。
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