年末年始は、昨年同様インドのチェンナイに行きたかったのだが、チケットが取れず断念。
9月末に申込んだのだがその時点ですでにキャンセル待ち。12月5日まで待つも結局出ずじまいであった。
今年は早めに(6月末か?)チケット手配をしなければならないだろう。
仕方がないので久々に千葉の実家に帰った。しかし、とにかくやることがなくてどうしようもない。
定期的に餌を与えられるのを待つブロイラーの気分だった。やむをえず、31日から元旦、2日の箱根駅伝往路2区まで、
昨年インド旅行から帰ってきた1月9日から見るのをやめていたテレビを見まくることに。
テレビ見まくりの中で気づいたのは、コマーシャルの偏りぶりだ。大晦日、元日のゴールデン付近が主であったのも
あるが、とにかくアッパーな生活を煽る不動産系のCMばかり、という印象だ。「一億総中流」は崩壊したはずだが
まだマーケティング対象としてのコア層は根強く残っているということだろうか。
「2極化の実態」というものを今一度見直してみる必要があるかも。
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